Island Yossy バリ島旅行情報 バリ島へ行こう
準備するもの ~化粧品やシャンプーなど液体もの~
化粧品やシャンプー、トリートメントなど液体ものは飛行機に乗せるのに制限があります。
飛行機の機内に持ち込む場合
化粧水など機内に持ち込みたいものもありますよね。
航空機内への持込制限 がありますが、ポイントは...
100ml 以下の容器に入れて トータルで1リットル以下
その容器を縦横合計40cm以内のジッパー付無色透明プラスチック袋に入れる
...この2点ですね。
これらの容器やジッパー付袋は旅行用品ショップなどで売られていますが、100円ショップでも同様のものを購入することができます。
スーツケースに入れて預ける場合
シャンプーなどを機内持ち込みにする人もいないでしょう。スーツケースに入れて預け荷物にすれば (機内へ持ち込むほどは) 制限は厳しくありません。
1容器0.5kgまたは0.5リットル以下、一人あたり2kgまたは2リットルまで
注意したいのは ヘアースプレーやムースなど スプレー缶 はスーツケースの中に入れても持って行くことはできません。スプレー缶でないものを持参するか現地で購入するしかありません。
化粧品 シャンプー トリートメント
化粧品やシャンプーなども バリ島に到着して現地で買い求めることができます。メーカーや種類も日本と同じように豊富に揃っています。ただ香料が強かったりしますので、いつも使っているものを持参する方が無難ですね。
それでもシャンプーなど液体ものは重くなるもの。旅行用セットを買い求めるか、100円ショップなどで携帯用の容器を買い求めていつも使っているものから小出しで持っていくといいでしょう。
大量に持っていく人もいないでしょうが、一人あたり2kgまたは2リットルまでという制限がありますのでご注意を
また、スプレー缶のものは持っていくことができません。
日焼け止め 虫よけ 虫刺され
これらもバリ島で買うこともできますが、日本で買い求めて持参する方が無難です。特に 日焼け止めなど顔に使うものは日本のものに限りますね。
紫外線対策は 女性だけに限ったことではありません。子供も男性も 急な日焼けは禁物です。日焼け止めは念入りに準備する必要があります。
虫よけ、虫刺されは必需品ではありませんが、小さいお子さんがいる場合などは用意するといいでしょう。最近は、虫よけとUVカットが同時にできるものも売られていますので便利ですね。
虫よけもスプレー缶のものが多いので、そうでないものを選びましょう。
バリ島は赤道直下の熱帯気候。暑いし、紫外線も強烈です。
特に女性は(中には日焼けが目的の人もいるでしょうから それ以外の人は)日焼け対策に十分ということはありません。
絶対に焼きたくない人...は SPF(Sun Protection Factor)値にも注意して日焼け止めを選びたいものです。長時間屋外にいる場合は SFP30以上のものが適する...と言われていますが、数値がより高い方が安心ですね。
汗でも落ちますし、こまめに塗りなおすこともお忘れなく。