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海やプールで泳ぐ

お腹をコワさないか?という話に関係するかもしれませんが、プールの水や海水にも注意したほうがいいですね。
プールの水はホテルではキチンと消毒ができていますが、まあ日本と同じように飲んじゃうとよろしくないですね。海水には生活廃水など流れ出ていますから同じように注意してください。
(プールや海の)水を飲まないようにする...プールや海から出た後はシャワーを使う...など、でも、これって日本でも言われていることですよね。


子供はプールが大好き...大声で騒ぎながらプール遊びってところでしょうが、騒いでいると水を飲んじゃうことも多いと思うので注意してあげてください。まわりにも迷惑をかけないし、お子さんのお腹を壊す心配もなくなる...一石二鳥ですね。


ヌサドゥアやサヌールなど島の東側はすごい遠浅で、潮が引くと(干潮には)干潟のようになります。小さいお子さんがいる場合は東側エリアがいいかと思います。
逆に西側、クタやスミニャック、ジンバランなどは波が高く、あるポイントからは急に深くなっています。(サーフポイントなので当たり前か)とても泳げるような状態ではないですが景観は素晴らしいです。
あまり沖の方には行かず、海辺の水遊び程度が良いと思います。クタのビーチだとサーファーも多いので、周りに注意しながら泳いでください。
まあ行ってみるとわかってもらえると思いますがホントに泳げるような波じゃないです。流されますよ。子供に注意!ってことですね。


クタのビーチなどにぎやかな所で特に注意が必要なのは荷物の置き引き。海で泳ぐ場合は、誰かが荷物の番をするようにしましょう。
また、物売りなどが大勢寄ってくる場合もありますので、(まあ結構これが楽しみだったりもするのですが)自分の荷物を注意しながら買い物や会話を楽しみましょう。
一人の物売りと話していると(砂糖に群がるアリのように)大勢の人が集まってくる場合もあります。物を買ってくれるいいお客さんだと(言葉を変えると、いいカモだと)思われると大勢集まってくるのは当然かもしれません。
(物売りさんの場合だと)定価売りではなく相手との交渉で値段が決まります。「これくらいの値段でも買うかな?」と思えば高い値段を言ってくるし、「こいつは、しつこく言えば根負けして買ってくれるかな?」と思われれば、とことん粘られます。大切なのは自分の意思をはっきりと示すこと。必要ないものであれば、はっきりと(相手の目を見ながら)No!ということが必要です。


物売りに限らず「No」と言っているのに、しつこくつきまとってくる場合は、まだまだ自分の言い方が甘いと思って間違いないと思います。はっきりと意思表示することが大切です。
若い女性だと痴漢やジゴロ(ナンパ?)のトラブルもあるようです。まあ、こういうことは世界共通のことなのでしょうが... もし嫌な目にあったときは大きな声ではっきりと自分の意思表示をしましょう。言葉の違いなどは関係ありません。日本語でガンガン言ってやりましょう。言葉の意味は通じなくても、怒っているのは伝わりますからね。


えーと、プールや海の話がいつの間にか「断り方」の話しになってしまいましたが、歯磨き後に口をすすぐときもミネラル ウォーターを使う...のも常識にしてください。
シャワーを使いながら歯を磨いて、そのままシャワーの水で口をすすぐ...のは、水が安全な日本だからできることです。


バリに着いてから買う...ほとんどのものが日本と同じように買い求めることができますが、まあ 水着は日本人好みのものは少ないように思います 日本から持っていったほうがいいですね
それでも せっかくのリゾートですから 「日本だとちょっとね」 といった派手目のものがよろしいのではないでしょうか

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