Island Yossy ブログ バリ島のことや日々の覚え書き - 2007年02月23日
バリ島 超過料金の裏ワザ
ということで、今回の旅行も終了 帰国の途につくわけですが
いつもドキドキ?するのがチェックインカウンターでの重量チェック
スーツケースなど預け荷物の重さ確認ですね
(JALも同じだったと思うけど)
いつも使ってるガルーダは一人当たり20kg+5kg(これはサービスらしい)
普通に観光だけだったら少々お土産が多くてもクリアできる重量ですが
ここのところ雑貨など買いこんでるものでいつも超過料金を払ってます
(正確に調べてないですが)1kgあたり2~3千円くらいかな
いっぱい持ち込んでるんだから仕方ないのですが払うとなるとちょっと勿体なく感じちゃう
できるだけ手荷物にしてるんだけど
今回は知り合いに大荷物を頼まれて(紙なので重い)そちらを手荷物にしたものだから今回は絶対アウト!
案の定、カウンターにあるメーターは34kgほどを指している
前々から試してみたい?方法があったので「ダメ元」でやってみる
係員がメーターを見て「超えてますねー」と言う
「サービスしてよ」と小声で囁く
テーブルの上に置いてあった自分のパスポートをそっと取って
そっと10万ルピーを忍ばせる...
「ふっ」と微笑んだ(ように見えた)係員はスイッチを押して、何事もなかったように私のスーツケースは奥に流れていく
...とまあ ワイロ成功...というわけです
知り合いにもリサーチしてみると
「オーバーがわかってるなら最初からパスポートにはさんでおけば?」という回答も
うーん、なるほどねー
別の知り合いは(子供2人いるし絶対2倍くらいのオーバーになる)
「お金を持ってない」と言い張るらしいです
女性と子供なら この方法もいいかも
まあネットに書くのはよろしくない内容でしょう
「インドネシアってそんな国なの?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんしね
郷に入れば郷に従え...ってことでお許しくださいな
(言い訳になりますが)
だいたい、超過料金っておかしくない?
いつも荷物が少なそうな人を見かけると「すみません お願いが...」って声かけようかなって思っちゃうけど
(同じグループならトータルで計算するから)
平均したらだいたい同じくらいになると思うんだけどな
最近になって(やっと?)
バイクに乗っててポリシーに止められてワイロを要求されても
「公務員は給料安いし、この金も子供の食費になるだろ」と思って払って(やる)ようになりました
(まあ、こっちの方が大問題だと思うけど)
スーツケースが少し重たいくらいで飛行機が落ちることもないだろうし
こちらも得するし係員も今夜の飲み代になる...ってことですね
でも昔に比べたら真面目になってきているから
「何でもワイロで解決できる」って思ってたらダメですよ
ダメ元...でやってみて下さいな