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Island Yossy ブログ バリ島のことや日々の覚え書き - 2007年09月10日

バリ島 ウルワトゥのケチャとタクシー

タクシーについて...
メールを頂きましたのでお返事がわりに


ウルワトゥ寺院のケチャがいい!という話を聞きました。
食事なしのツアーを探したのですが、適当なものがなくどうしよう?と思っています。
タクシーチャーターというのは、現地ですぐにできるものなのですか?
ヌサドゥアから行くのですが、アオタクを捕まえて、連れって行ってもらい、
演目が終わるまで待っていてもらう or またきてもらうということですかね。
もしくは、別のタクシーを終演後捕まえるっていうのもありですかね。
ウルワトゥ付近でタクシーを捕まえることは困難でしょうか?


まずタクシーですが
日本と同じだと思ってください
手を挙げてつかまえて(または電話して呼んで)
目的地に着いたらメーター表示の料金を支払います


チャーターっていうのも (まあ日本も同じですね)
どこか観光地に行って 待っててもらって 次の目的地またはホテルに帰る
待ってる間もメーターは回ってるので 走行分と同じように支払う ってことです


(バリ島に限らずアジアではどこもそうですが)
タクシーでもいろいろとトラブルがあります
- メーターを倒さないで高額な料金を請求される
- 待機料金や遠方に行ったからという追加料金を請求される
- 白タク(無認可のタクシー) バリもタクシーは認可制 無認可ならタクシーとは呼ばないか
- 運転手がすすめる店やレストランに連れて行かれる


といったことがあるので
ブルーバードタクシー (ブルータクシーとかバリタクシーとも呼ばれる)を使うのが無難ですね
ブルータクシーのホームページ バリ島内予約電話番号 (0361) 701-111


現地ですぐにできるものなのですか?
タクシーをひろって(または電話して呼んで)
「ウルワトゥに行って ケチャの間は待ってて そしてホテルに帰る」
って感じで運転手に告げれば それでチャーターってことになりますね


注意されるといいのは
ヌサドゥアに限らず大型ホテルに多いのが
メータータクシーを呼んでくれと言っているのに 「ホテルの車しかありません」
などとホテル利益誘導型?なことが多いので
(上の電話番号を控えて行ってください) しっかりとメータータクシーを呼んでもらうこと


それと (ブルータクシーといえども中には不届き者もいる)
「安くしておくから」 ってメーターを倒さない者もいるので
メーターを倒すように言って それでも倒さないなら すぐに降りること


まあ 白タクもそうなんだけど
中には ホントに安くなるケースもあるのですが
慣れない人や女性だけといった場合はメーター使った方が無難ですね


またきてもらうということですか?
待機料金は 勿体無いと思うかもしれませんが
タクシーをつかまえることができるのは
クタ レギャン スミニャック サヌール といった観光エリアの大通りだけと思ってください
有名な観光地であっても 日本のようにタクシーが待機してる ってことはありません
必ず待っていてもらうようにしてください
また 他の観光客が多い (待っているタクシーが多い)こともあるので
ブルータクシーの場合は車体に番号が書かれていますから
覚えていかれた方がよろしいですね (どのタクシーかわからなくなることがあります)


ウルワトゥ寺院のケチャ
インド洋を臨む壮大な景色とケチャも楽しめるウルワトゥはおすすめですね
くまりんのバリ島マンガ バリ島マンガ その2
こちらにも書いてますが ウルワトゥの猿には注意してください
(ウブドのフォレストモンキーも同じですけどね)
調教師?とサルとの名人芸?は一見の価値ありです (すみません冗談です)
特に女性は ケガをすることがありますから
イヤリングやネックレスなど身につけて行かないほうがよろしいですね


また ウルワトゥなど寺院では短パンなど肌が露出した服装では入れません
寺院入口で (無料で)腰巻などを貸してくれますが
布地が厚くて暑い ダサい 臭い...ことが多いので
バリに着かれたら どこかでお気に入りのバティックなどを買われるとよろしいと思います
ホテルの売店や手書きバティックなど 数千円~数万円の高価なものもありますが
街のお店などでは (プリント・バティックとかサロンと呼ばれるカラフルな布地ですね)
交渉しだいってこともありますが 数百円~千円程度で買えますので
パレオとしても使えるし お肌隠し用に持っていかれるとよろしいかと思います


また ケチャが終わると暗くなっているので
(荷物にならないようなら) 懐中電灯を持参すると重宝します

バリ島 ウルワトゥのケチャとタクシー

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