Island Yossy ブログ バリ島のことや日々の覚え書き - 2008年02月03日
日記 音をたてて食べる
朝青龍の主治医でもある本田さんと王貞治監督の次女・理恵さんの破局の原因は
「音をたててそばを食べる」 からだとか．．．
まあ 誰がひっつこうが別れようが
好きになった、嫌いになった理由が何であろうが他人事なんだけれど
大昔のテレビだけど
元皇族 （貴族だったかな？） の人が 「昔食べたラーメンの味が忘れられない」 とかで
調理人なんかを探して 再現するって番組があった
まあ 無事にラーメンも再現できて
元皇族？ の人がお召し上がりになって
「おいしゅうございました」 ってだけの話なんだけど．．．
まだ 中学か高校生の時だったけれど
音なんかまったくたてないし 上品な食べ方で
子供心にとても驚いたことを 今でも覚えています
「そばなど麺類は音をたてて食べるのが当たり前」 みたいな話もわかるのだけれど
海外に行ったときのテーブル･マナーとしては話は違うと思うし
普段の食事でも 食べ方というのは大事なんじゃないかと思います
麺類でも音をたてずに食べることはできるし
「そんなの気にしない」 って人も当然いるだろうけれど
「それがとても気になる」 って人もいるってことですね
私の仕事上で付き合いのある人で
「俺は味の違いがわかる」 グルメだ と豪語する？人がいるけれど
食事中はズルズル ピチャピチャ
ばっかり食べ （と言うのかな？ 三角食べじゃない 一品ばかり食べる人） はしているし
ホントに味わかるの？ （さすがに口には出せないけれど） と思ってしまいます
バリ島なんかに行っても
食事の時は できるだけアジアンな人がいるテーブルからは離れて座るようにしています
単に ズルズルいうのが耳障りで嫌なだけ 他意はありません
元皇族のラーメンの食べ方にもビックリしたけれど
何年か前に欧米の老夫婦のゆで卵の華麗？な食べ方にもビックリしたことがある
すごい優雅な食べ方でね これがテーブル･マナーなんだ．．．と感動しました
そういう経験って ないですか？