Island Yossy ブログ バリ島のことや日々の覚え書き - 2008年12月01日
バリ島 ガルーダの重量制限
何とか無事?に帰国
後半は人に会うことが多く疲れてリアルタイムの更新ができなかった
おいおい更新していきますが まずは緊急だと思われる内容から
ガルーダの手荷物重量制限は厳しい
これはJALも同様だと聞いているし 他のエアー会社も同じようなので
事前にネットでよく調べてください
(まあ調べたからといってもどうにもならないことだけど)
荷物の重さ制限はかなり厳しいです
出発時は 預け荷物 20kg + 5kg サービス = 計25kg までOKで (エコノミーの場合)
機内持ち込み荷物も重さを量られ こちらは7kgまで
私の場合は基準内で超過分支払いはなかったけれど
もし超過があった場合は 1kgあたり USドル42ほどの支払いが必要となる
...まあ これは旅行記にも書きました
さて昨日の私の帰国時の話
荷物をつめた後持ってみた感じで 「これは来る時と同じくらいだな」 と思ったのがまず間違い
(どうも力がついていたのか) 空港のチェックイン・カウンターでは 31kgもあった
やはりスケールできっちり量ったほうが間違いないですね
まあ こちらの準備不足とはいえ このままでは相当の超過料金支払いが必要
ここからガルーダの係員との闘い?が始まるわけですが
まず 係員の一言目 「20kgを超えている分は料金を支払ってください」
日本出発時は 5kg サービスだった...と何度言ってもダメ
ガルーダのマイレージ会員だからサービスしてよ と言ってもダメ
(実はブルー会員なので重量サービスの特典はないのだけれど ダメ元で話した)
ダメ ダメ ばかりで少しもディスカウントしようとはしてくれない
いつもなら ここで「ワイロ作戦」 に出るわけだが
どこのカウンターも係員一人ではなく後ろに何人かが立ってチェックをしている
結果的には 少しの隙を狙って係員が一人になった時に こそっと10万ルピアを渡したものの
超過分すべて見逃してもらうっていうのはダメで
4kg分 (別に何の根拠もないのだが この支払いで折りあいがついた) を支払うことに
バリ島から日本への場合は 1kgあたり USドル10 計40ドルの支払いをする
カウンターを見ていると どうもチェックはかなり厳しいようで
かなりの人が 超過分の支払いを要求されているようです
もちろん係員の対応一つなので 10kgオーバーでもOKのこともあるだろうし
このあたりは運なのかもしれません
(どうも女性スタッフの方がチェックが厳しいような気もする)
ただ日本出発のように 機内持ち込み荷物まで計量することはなかったので
塩とか食器とか重いものは機内持ち込みにして (液体以外ね)
預け荷物を制限内にした方がいいかもしれません
まあ このあたりのことも いつ方法が変わるかもしれないので
裏技と言えなくなる時が すぐくるのかもしれないけれど
機内持ち込み荷物に液体はダメ
これは日本出発もそうなので みなさんご存知かと思いましたが
今回も2人ほど 機内持ち込みにローションなどを持ち込み 没収されている人を見ました
(1人の人はお土産かな? 15本ほどのミルキー・ローションを没収されていた)
日本ではイミグレ前にセキュリティ・チェックがありますが
(この時点ならダメと言われても自宅に郵送するなど廃棄しないで済む方法はある)
デンパサール空港は (今の時点では) 搭乗前に行われるので
デューティーフリーなど売店で買ったものはお茶などのペット・ボトルも
液体モノはすべて没収となるので注意が必要です
(香水などパッケージされているものはOKのようです)