Island Yossy ブログ バリ島のことや日々の覚え書き - 2009年3月6日
バリ島 サーファーが嫌いな理由
昨日のブログでサーフボードはタダで飛行機に乗っけてくれる
ってことを書いていて思い出したこと
2008年11月でバリ島に滞在していた時のこと
アパートのオフィス前でメールチェックをしていると ( 電波の関係でここでやっていた )
黒い排気ガスを出しながら ( はっきり言うと古いオンボロな車 安いレンタルなんだろう )
自動車が入ってきた ドヤドヤと4人の男性も降りてくる
そのうちの一人がオフィスに入っていく...
この時点で車に積まれていたサーフボードが見えたので
サーファーとわかっていた ( 正直 他に行ってくれよとも思っていた )
しばらくすると 机をバンバン叩く音が聞こえ 日本語の怒鳴り声も聞こえてくる
出てきた日本人男性が同行していた人達と話していた内容は
...数日前に日本から電話をして空室があることを確認した
...その時は空いていると言ったのに 今聞いたら満室だと言われた
まあ こんなところ ( 実際には大きな怒鳴り声で汚い言葉だったけど )
確かにこの時 数日前まで3室ほど空室があったが
( その前日だったかな? ) ジャワから来たというファミリーで満室になっていた
結局は 汚い言葉と黒い排気ガスを残して彼らは去っていった
( 車に当り散らすように ワザとアクセルふかしながら出ていった )
空室があることは電話で確認したようだが 予約したのか?
当日に満室になることだってあるだろう
予約していたのに部屋が取れていなかったというなら怒鳴り散らしたい気持ちはわかる
( 怒鳴っても机を叩いても物事は進展しないけれど )
自分勝手なヤツだな...とわかっていたし
怒鳴られているスタッフが可哀そうだなとも思ったのだが
( スタッフには申し訳なかったが ) 黙って何も言わなかった
だってさ そういう常識的なことも理解できない おバカな人には
「 予約をしていなかったら他の予約が入ってしまう 」 という正論を言っても
理解できないでしょ? ケンカになるのがオチだよね
実は昔からサーファーは嫌いとブログに書いている
しかし 「 サーファーが嫌いな理由 」 ではなく
正確には 「 サーファーが嫌いになっていった理由 」 なんだよね
騒がしいな...と思って振り返るとサーファー
誰だよこんなことやってるの...と思うとサーファー
そういう積み重ねで サーファーは嫌い...ということになっていくわけだ
もちろん サーフィンをやっているすべての人がバカで嫌いというわけではない
バリ島で知り合って今でもメールをしている人もいるし
バリ島でインストラクターをやっている知り合いも何人かいる
しかし経験則から サーファーはバカが多いし 身勝手な理不尽な人が多い
...ということになってしまってる
こちらから話しかけることもないし トラブルに巻き込まれたくないから避けることが多い
そういった理由から 昨日のブログでも
サーフボードの無料サービスなんかやめたらいいのに なんて書いたわけですが
まあ 単なる独り言だと思って聞き流してくださいな