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Island Yossy ブログ バリ島のことや日々の覚え書き - 2010年1月21日

バリ島 レートと物価

先日のブログでルピアのレートについて 書きましたが
1月に入り100を割っていたレートも少し戻しているようです
2008年12月には130ほどの円高であったのですが
今はもう昔の話 1円=100ルピア前後で推移しています
それでも買い物などで円換算するする計算には便利ですね
値札を見て 単純に100で割れば円に戻せますからね
参考:ぶらりバリ島 今日のレートとお天気


日本円とルピアは 1円=100ルピア前後なのですが
米国ドルとルピアは 1US$=9,200ルピアほどになってます
今のところはドルの方が少しお得ですかね
旅行の計画中なら 1US$=90円を割ったところでドルに両替しておくといいかも
もちろん為替は 「 運 」 なので自己責任でお願いします
インドネシアの到着ビザは米国ドルで用意しておくと手続きがスムーズだし
観光やアクティビティ 特に最近ではスパの支払いなど
旅行会社などによっては米国ドル指定となっていることも多いようなので
バリ島出発前に米国ドルに両替する人も多いでしょう
その時に円高であれば ルピア両替用に米国ドルを多めに準備するのもいいでしょう
そこで米国ドルに両替するときの注意...
高額紙幣に両替しましょう 100ドル札への両替ということですね
日本円や米国ドルをバリ島でルピアに両替するときは
米国ドルに限り紙幣によって両替レートが異なります
100ドル札が最もレートが良く 小額紙幣になるごとにレートは悪くなります
両替するお店によっては 1ドル紙幣など小額紙幣は両替できないこともあります


日本の銀行など米国ドルへの両替が自動販売機になっていることも多いもの
各種紙幣がパックになっているタイプですね
小額紙幣も持っているとチップにも使えるし便利なこともあるのですが
バリ島で両替するときは注意が必要ってことですね
多額の米国ドルを持っていくときは100ドル札で両替していきましょう


次に物価の話
GDPや平均所得などを比較してもインドネシアの物価のほうが安いでしょう
しかしデフレが続く日本...
例えば食事にしても 200円弁当 100円ハンバーガーなど
そういったものと比べると バリ島の物価は安いかな?


実際的にはインドネシアの物価のほうが安いんですよ
例えばローカルな食堂で現地の人が食事をすると
ナシチャンプルとかミーゴレンとか日本円で20円前後かな
しかし外国人がそういったお店に行っても
現地価格では売ってくれないことがほとんど
それは現地ガイドさんなどと一緒に行っても外国人価格になってしまう
( だからバリ島在住の外国人らはブンクスにしてもらうことが多い )


雑貨などを買い求める場合でも
日本的発想だと 市場に行く、大量に買う、交渉する...ってことになるんだけど
市場に行っても外国人価格っていうのがあるので
交渉しても あまり安くならないことも多い


まあ物価についても 「 運 」 ですね
パソコンを買うときと同じようなもの?で
自分が納得して買ったら 他のお店などで価格を調べたりしないことですね
「 こっちの方が安かった 」 なんてことも多いですからね

バリ島 レートと物価

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