Island Yossy ブログ バリ島のことや日々の覚え書き - 2010年4月23日
バリ島 手荷物の重量チェックは厳しいよ
何とか無事に帰国しました
まずは皆さんも気になっているでしょう ( 気にしない人もいるかな? )
航空会社の手荷物重量超過で損をしないために...
エアー会社で名称は違うかもしれないけれど ここで書く手荷物の種類
受託手荷物
スーツケースなど搭乗前にチェックインカウンターで預ける荷物
無料で預けられる一人あたりの個数、重量が決まっています
これはエアー会社、出発空港、到着地で異なりますが
バリ島行き JAL、ガルーダともに エコノミーの場合で 2個まで20kg以内
サービスは 20kg+5kg ( 5kgがサービスだけど要確認 )
1個あたりの最大重量も決められている ( 32kgを超えないこと、など )
重量超過の場合は出発日によって異なるが 4,900円/1kg など高額となる
機内持込手荷物
その名の通り航空機機内に持っていく手荷物
これもエアー会社で一人あたりの個数、重量が決まっています
JALの場合で 3辺の和が115cm以内 一人1個 10kg以内
身の回りの品(ショッピングバッグ、ハンドバッグなど)とは別にとなっています
液体物、電子機器類の規定も厳しいので事前に確認してください
ここで書いていることは
払わないで済むものは払いたくない...
知らないと損をする...といった内容のものです
お金を払えばいいんでしょ?といったリッチな人は読み飛ばしてくださいな
エコノミーの場合 受託手荷物1個当たり32kgを超えない限り
超過した分の料金を支払えば エアー会社はニコニコして預かってくれます
昔はそれほど重量チェックも厳しくなかったのですが
どこのエアー会社も経営が思わしくなく 少しでも収入を、ということでしょうね
今回確認ができているのは ( すべてエコノミーの場合 )
JAL 関空発デンパサール行き、ガルーダ 成田発デンパサール行きの2つです
受託手荷物はサービス込みで一人25kgまで
機内持込手荷物は JALが10kgまで ガルーダが7kgまで
超過料金は JAL ガルーダ ともに4,900円/1kg
帰りのデンパサールから日本への超過料金は
JALは同額、ガルーダは2009年5月の確認では US$10/1kg ほどでした
エアー会社、出発空港、搭乗日で異なりますので事前確認してください
それでは重量チェックで損をしない方法について...
まずは受託手荷物を規定に収めて 超過分は機内持込手荷物にすることです
スーツケースを一人25kgまでにして 残りを機内持込ということですね
重量チェックを行うのはチェックインカウンターだけ で
機内持込手荷物の重量チェックは経験上これまでありません
( これから機内持込手荷物のチェックが厳しくなるのかもしれませんが )
今のところはスーツケースの重量さえ守ればOKですね
それでも機内持込手荷物の重量がオーバーしている場合は
衣類は できるだけ身に着ける
暑かろうが重かろうが着込んでしまいます
人間の体重を量ることは現状ありません ( プライバシーも絡むので今後もないでしょう )
それでもオーバーするなら
受託手荷物は身の回りの品を入れるハンドバッグなど以外のバッグなど、なので
受託手荷物用に規定サイズいっぱいのバッグと
ウエストポーチやリュックなどを別に持って行き そちらにも重いものを入れましょう
ただし 機内持込なので液体物はNG、塩なども避けた方が無難ですね