Island Yossy ブログ バリ島のことや日々の覚え書き - 2010年5月28日
バリ島 飛行機への持ち込み
先日うちの妹が友人たちと韓国に行ったときのこと
出発の空港で目薬やら化粧品やら液体ものは没収になってひどい目にあったとぼやいていた
6年くらい前だったかな？妹と一緒に韓国に行ったことがある
一度行ったこともあるし油断していたかな？ あまり調べもせずに出発したのだろう
2007年から飛行機への特に液体について持ち込みは厳しくなっている
出発前に韓国に行くんだと言われていたら良いアドバイスはできたかな？
いや 意外と当たり前になってしまって液体持込なんて
初歩的？なことは思い出せなかったかもしれないなー
こんな私のブログでも初海外の人が読んでくれているかもしれないので
いまさらだけど （ 自分でも再確認するために ）
飛行機への持ち込みで注意すること．．．
一応正規のルールもリンクしておきます
国土交通省 国際線の航空機内への液体物持込制限
飛行機への液体持ち込みには制限があります
国土交通省のページを読んでもらえばいいんだけど
今回気がついたのは 液体物は100ml以下の容器に入れる （これは知っていた）
100mlを超える容器に100ml以下の液体物が入っている場合でも不可
へー細かいなー でも規則は細かく規定しないとね
簡単にまとめてみると
飛行機の客室内への持ち込み荷物では
・ 液体物は100ml以下の容器に入れる
・ それらは容量1Ｌ以下の透明プラスチック製袋に入れる
・ 一人当たりの袋の数は一つのみ
ということ 目薬とか化粧品とかライターとかね
バリ島旅行記にも書いてますが ライターも袋に入れる必要があるようです
透明プラスチック製袋．．．まあ固い書き方だねー
100円ショップに売っているものでいいし
ジップロックなど家庭で使っているナイロン袋でOKです
縦横40cm以内という制限があるのと
再封可能．．．つまりファスナーなどで閉じられるものでないといけません
液体物は透明な袋に．．．というのは
セキュリティチェックで係員が確認しやすいようにということでしょうが
経験からいうと （ 関空しか知りませんが ）
手荷物を開けられたり 透明な袋を見せたり ということはありません
おそらくは空港と行き先に左右するのでしょう
地方空港から韓国 というのはチェックが厳しい部類に入るのではないかと思います
知らなかったんだよ．．．というのは通用しないんですね
規則に違反したものはすべて没収になります
高価な化粧品とかオイルライターとかね
旅行に出発しますか？ それとも止めますか？ みたいなことですね
ハイジャック防止などで飛行機内に持ち込む手荷物のチェックが厳しいのです
爪切りやナイフや工具など怪しいかな？と思うものはスーツケースに入れましょう
（ ナイフというのは論外だけどキーホルダーみたいな小さいのもありますからね ）
スーツケースなら何でもOK？ 注意したいのは
可燃性の液体やスプレーは不可 （ オイルライターのオイルやヘアスプレーなどですね ）
100円ライターもお土産に重宝したものですが今ではNGです
そうそうライターね
バリ島への直行便 ガルーダとJALは
機内に持ち込む手荷物として1人1個はOKです （ スーツケースにはダメ ）
ジッポなどオイルライターはダメです
またエアー会社によってはライター持ち込みがダメなこともあります
ガルーダやJAL以外のエアー会社を利用する場合は事前に問い合わせを
万が一 没収されてもいいように100円ライターにしておくと被害は少ないですね
化粧品など出発の空港DFSで買えばいい．．．というのもアリですが
トランジット （ 飛行機の乗り継ぎ ） がある場合はご注意を
乗り継ぎ空港のセキュリティで没収ということがあります
基本的には手ぶらで飛行機に．．．というのが間違いないですけどね
せっかくの楽しい旅行なんですから
空港の厳つい係員から嫌な目？にあっては台無しです
事前チェックをお忘れなく