Island Yossy ブログ バリ島のことや日々の覚え書き - 2010年6月2日
バリ島 辛い料理はお好き？
ここのバビグリンは辛くて美味しい．．．
この店のナシチャンプルは辛いものが苦手な人でも大丈夫．．．
なんてことをブログなどで書いていますが
辛いものが好きな人と苦手な人はどれくらいの割合なんだろう？
スパイシー度？に段階があるのなら自分はどの位置にいるのだろう？
なんて事を考えたことはありませんか？
別にどっちでもいい話題ですけど
先日バリ島で知り合いと食事をしているときに
辛いもの．．．について話したことがありました
その知り合い 日本人女性でAさんと呼びます
Aさんは日本で友人と美味しいと評判のつけ麺屋に食事に行ったそうです
そのラーメン屋さんは．．．
・ つけダレの辛さが1倍から200倍まである
・ 辛さは注文後でも追加できる （ どうも唐辛子エキスを足していくようだ ）
・ 50倍以上を食べた人は店内に名前が載せられる
というお店だそうで
Aさんの友人に
「 あなた辛いもの平気なんでしょ？ちょっと挑戦してみてよ 」
と、連れて行かれたのだそうだ
「 じゃあ とりあえず50倍で 」 とオーダーすると
店員さんに 「 あとで辛さは追加できますから 」 無茶はしないでと言われたそうな
じゃあってことで20倍スタート でも全然平気で
すぐに50倍にしてもらったけど 確かに辛いけど食べられないことはなかったそうな
隣で食事をしていたOLさんは （ 2倍のつけダレだったそうだ ）
2倍と50倍では唐辛子の赤さがまったく違ったそうで
よくそんなの食べられるわね、みたいな好奇な目で見られたそうだ
それってどれくらいの辛さなの？と私が尋ねてみると
バビグリンのスープとかサンバルとか
バリ島でもこれは辛いねといわれるくらいのお味なのだそうだ
その50倍のつけダレも
食べられないほどの辛さではなく ちょっと無理すればたべられるくらい
でも自分で好んで食べる辛さではなく
挑戦してみてと言われたからオーダーしたけれど
普通に食事するなら20倍くらいがちょうどかな
．．．ということだそうだ
どちらでも良かったけれど
せっかくなので店内に名前を書いてきたのだそうな
辛いものはまったくダメ．．．という人もいる
生まれつき苦手という人もいるだろうし
私の別の知り合いだけど 小学生の娘が2人いるので
カレーにしてもすごい甘口で作っていて
若い時は平気だったけど 今では辛いものが苦手になったという人もいる
辛いものが好きな人と苦手な人がいる．．．
思うに 辛いものが食べられる人と食べられない人に分けられるのかな？
そして辛いものが食べられる人には辛さの段階があるのではなくて
慣れというか どこで妥協するのかではないかなと思います
子供のときから辛いものが平気という人はいないでしょうから
経験の中で辛いものが好きになる人がいる
逆にいろいろな理由で辛いものが苦手になる人もいるでしょう
バリ島で食事をしてブログに書こうと思ったときに
この辛さはどれくらいの人に受け入れられるのだろう？と考えていましたが
あまり関係のない話ですね 基準なんてないだろうから
これからは自分がどう感じたかだけを書くことにします