Island Yossy ブログ バリ島のことや日々の覚え書き - 2010年8月10日
バリ島 自分の勘を信じて
インターネットは便利なもので
バリ島の情報など読みきれないほどありますね
知恵袋やら教えて何とかやら 質問すればすぐに誰かが教えてくれるし
レストランやワルンなどバリ島の食べ物屋さんを調べる...
出発前にいろいろと調べるのも旅行の楽しみの一つですね
そんなに回れないだろ、ってくらい情報を集めてね
自分も昔はそうだったので偉そうなことは言えませんが
美味しい食べ物屋さんを見つけるには...
嗜好は人によってまったく違う
完全否定はできないけれど
私のおススメがあなたの好みに合わないことはよくあることです
味の好み、レストランの雰囲気、お値段...
基準や価値観は人によって異なるってことですね
ガイドブックや人に教わった情報にがっかりすることだってあるわけです
ガイドブック
同じ理由でガイドブックもあてにならないことが多いもの
もちろん日本人が食べても大丈夫なお店、という基準にはなるでしょうが
ガイドブックのおススメがあなたには合わないこともあります
活字のマジック?
例えば あなたが住んでる町のガイドブックを見たときに
( 日本国内旅行のガイドブック )
え、この店が載ってる あの店が名店?
なんてことはありませんか?
日本もバリ島も どこでも同じようなものです
ガイドブックもあてにならないものです
現地の人の情報
バリ島へのリピーター、バリ島でお仕事をしてる在住者、などなど
経験や知識が豊富な人のアドバイスはどうでしょう?
まあ これもあてにならないことが多い ( 経験上ね )
在住者も行動範囲が狭い人が多い
当たり前だけど ガイドブックを作ってるとか それを仕事としていない人は
そんなに毎日毎日違う店を求める人は多くはない
お気に入りのお店をいくつか持っていてぐるぐると回している
それは日本で暮らしていても同じことですね
あなたの住んでいる町や会社のまわりの
すべての食べ物屋さんを知っているわけではないですよね
じゃあ どうしろって言うんだよ?
それはですね
自分の勘を信じて とりあえずお店に入って食べてみる
これしかありませんね
自分の勘を信じる これがポイントです
それが当たりなら 人にも自慢できることです
残念なことにハズレでも それは自己責任です
でもハズレを多く経験することで勘が養われていく
そう信じて行動するしかありません
ガイドブックや人から教わったおススメのお店
...そのお隣にあった店がとても良かった、なんてこともあるもの
買い物の途中で偶然見かけたレストランとかね
自動車やバイクが多く 道路に穴ぼこも多いバリ島で
回りをきょろきょろとするのも危ないことですが
まあ偶然と運命を信じて 自分だけの思い出の食べ物屋さんを見つけてください
すみませんねー 当たり前すぎることを書いちゃって