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Island Yossy ブログ バリ島のことや日々の覚え書き - 2010年12月07日

バリ島 ウナギ unagi handicraft

ウナギ unagi という名前のお土産物屋さんですね
今回奥さんがるるぶというガイドブックを買ってきまして ( 誰もが知ってるガイドブックですね )
ウナギとジェネバに行きたい...と


ウナギ unagi handicraft

ポピュラーなガイドブックなので多くの人が持参してバリに行っていると思います
まずは間違っている部分を指摘しておきましょうか
ガイドブックの地図では刑務所のすぐ西側になってますが間違いです
このウナギはデンパサール方面マルボロというバイパス沿いにあります
ガイドさんなら知っていると思うので 「 ジャラン・マルボロにあるウナギ 」 と言ってください
また 「 問屋街で値切りはご法度 」 とありますがウナギでは商品に値札はありません
交渉がOKというのではなく 人によって値段が変わると思ってください
それと営業時間も違ってましたが これは店による変更かもしれませんね


ウナギの店内

実は2年ほど前からこのお店の前を何度も通っていて
友人にも大きな土産物屋ができてるよ、と教わっていたのですが
先入観というのか店の名前も怪しげだったので行ったことがなかったのですよ


で、ジェネバ・ハンディクラフトに続いて このウナギにも行ってみたのですが
率直な感想、ジェネバよりもウナギがいいですね
あくまで個人的な意見ですが
ジェネバが観光客慣れしちゃったというか 値段も高めだし品揃えもイマイチ
商品にホコリをかぶってるし 壊れちゃってるものも平気でそのまま陳列してる
ウナギはジェネバと比べると店の広さは半分くらいかな
でも商品がキレイだし新しいものが多いように思います


お店に入ると店員さんがついてきます
商品には商品コード?しかついてなく値段はわかりません
「 これいくら? 」 と尋ねると店員さんが教えてくれます
いくらなんでもこんな膨大な量の商品の値段を覚えているはずがないだろうと
商品コードの下何桁かが値段になっているとかじゃないのかな?と
いくつか商品コードをチェックしてみましたが規則性は見つかりません
結構適当な値段を言っているんじゃないのかな?


さて店員さんの一声目のお値段はそれほどお値打ち価格ではありません
あることを店員さんに伝えるとお安くなります
リピーターの人ならご存知のキーワードかもしれませんね
ジェネバも昔はこんな感じだったのになー


まあともかく第一印象とかがどうであれ実際に行ってみないとわからないことは多いもの
わかっているはずなのに初心を忘れているんですねー
ばら撒き土産をお求めなら ここウナギにも寄ってみてくださいな
そうそう ウナギとは ( 日本好きで鰻かと思ってた )
未確認ですがインドネシア語でフリーダム=自由 のことだそうです


ウナギ unagi handicraft & painting
Jl. Teuku Umar Barat / Marlboro No.383 Denpasar
Telp. 0361-737783
営業時間 : 10:00AM - 18:00PM 休日なし

バリ島 ウナギ unagi handicraft

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