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Island Yossy ブログ バリ島のことや日々の覚え書き - 2011年4月6日

今疑問に思っていること 2

まあ次から次へと出てくるものだ
今疑問に思っていること その2
あくまでも備忘録です
ソースも残念ながら大手ではないので今後の検証が必要です


原発への生コン圧送車遅れた背景に民主党幹事長の政治的駆引き
週刊ポスト2011年4月15日号
>福島第一原発の注水作業では、50m以上のアームを持つ生コン圧送車が活躍した。「民間からの決死隊志願」として国民も大いに称賛した。が、この経緯には「政治的駆け引き」があった。
 最初に提供を申し出たのは日本にある3台のうち2台を保有する三重・四日市の「中央建設」だった。3月17日に2台の車両をオペレーターとともに待機させ、元経産官僚で現在、三重県知事選に立候補している鈴木英敬氏を通じて東京電力に「提供する用意がある」と申し入れた。
 東電はすぐに謝意を伝えたが、なぜか結論が長引き、同社に正式要請が来たのは20日の夕方だった。福島到着は21日。3日も待たされたのである。 しかも、その間に官邸は輸出のため横浜港にあった独企業所有の圧送車を“徴用”し、先に現地入りさせると、22日から注水作業を開始した。そして、現地入りして待機していた中央建設の2台は、「もういい」と引き返させたのだった。
 政府・与党の橋渡しをする政権幹部の話を聞こう。 「選挙戦が激しさを増している三重県知事選は、岡田幹事長のお膝元で負けられない戦いだ。最初に申し出た中央建設は、自民推薦の鈴木候補の後援企業で、同社の機械が使われれば敵の手柄になる。圧送車を巡る混乱の背景に、政府内部の“配慮”があったことは間違いない。岡田さんも、政府・与党の協議でその経緯を知っていたはずだ」
 しかも、結局政府は1号機にトラブルが発生したといって、一度は三重に戻っていた2台を24日になって呼び戻している。


警視庁の暴徒鎮圧用放水車は水が届かず
自衛隊のヘリによる放水も意味があったのか?と言われていますが
合わせて検証が必要ですね


国連ユニセフと日本ユニセフはまったくの別物
「必要以上の募金、他国への支援に」 日本ユニセフ協会方針に異論も
>東北関東大震災への募金をめぐり、日本ユニセフ協会(東京都港区)の方針が話題となっている。同協会は「当緊急支援に必要な資金を上回るご協力」があった場合、「他国での自然災害などによる緊急支援に活用させていただくことがある」とことわっている。この情報が断片的にインターネット上で紹介され、「おれの募金はアフリカへ行くのか?」などとちょっとした騒動になっている。


国連ユニセフと日本ユニセフは協力協定を結んでいるが
ユニセフの日本支部や国連機関ではない
集めた募金の最大25%が運営経費として認められているそうで
違法ではないが...これまでグレーな話題が多い組織ではある
寄付や義援金を送るときは相手を選ばないといけないってことですね


東電が汚染水を海へ放出
東電汚染水放出 韓国が憂慮「国際法上問題となる可能性」
>韓国の聯合ニュースは5日、東京電力が東日本大震災で被災した福島第1原発から放射性物質を含む汚染水を海に放出したことについて、韓国政府が在日韓国大使館を通じ日本の外務省に憂慮を伝えたと報じた。
一方、松本剛明外相は同日の記者会見で、汚染水放出は「現段階では国境を越えて影響を与えるものではない。国際法上の義務との関係でただちに問題になるものではない」と述べた。


ただちに影響を与えるものではない?国際法上?
どう考えても近隣諸国には一声詫びておくべきだったのでしょうね
忘れていたのかな?思いつきもしなかった?
一企業にまかせっきりで良いのだろうか
国家をあげて対処することではないのかな
作業員の安全も考慮しながら収束すればいいのだけれど
もうすぐ1ヶ月がたとうとしているし大丈夫ですか?

今疑問に思っていること 2

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