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バリ島 旅行記 2007年9月 <ページ2>

9月16日(日)

マンゴスチンをハデスで見つけて (少し高いけど)買ってみる。
うーん お味はイマイチ
フルーツを食べるなら、やはり雨季のシーズンかな。


サーファーガールのコピー

ハデスの入口にあるショップ (ヘルメットも売っているお店)にサーファーガールのステッカーのコピーものを発見。
他にディズニーものもあったけど、サーファーガールのも含めて 少し違う。(ちょっと見ただけでコピーだとわかってしまう) どうせコピーを作るなら もっとキチンと作ればいいのに...まあインドネシアらしいと言うか 詰めが甘いというか

今日からホテル巡りなんだけど、初日から面倒くさくて力が入らない。
「バビグリンを食べないと力が入らない 動けない」 とダダをこねてスタートから休憩に入る。
向かったのは マクドナルドの前のバビグリン・サヌール。
バビ グリンのお店情報はこちらのページに書いてます


バビグリン・サヌールのピサ・バビグリン

どこのお店でも黙って座ると人数分のバビグリンが運ばれてくる。基本的には飲み物をオーダーするだけなんだけど...
他のインドネシアン達には一つのお皿に盛り付けられたバビグリンなのに、一人日本人だった私には写真のように別々に盛り付けられたバビグリンが運ばれてくる???
(これは後日他のお店に行ったときもそうだったけれど) 少し観光客慣れ?したようで外国人には別々に盛り付けて出しているようです。
まあ 辛いのが苦手な人には調整できるこの方法が良いのかも知れない。

写真のように別々に盛っているのがよろしい人は (席に着いたときに)ピサ と言ってください。ピサというのは別々にという意味。
逆に 「こんなの感じ出ねーよ」という人は チャンプル と言ってください。ナシ・チャンプルのチャンプルですね。
この日からバビグリンに行くたびに 「チャンプル OK」 と言いながら席に着いてました。やはり ドテっと一つ盛じゃないと どーも感じがでないから。


マッシモのお料理

ホテル巡りに疲れ果て 夕食はマッシモに行くことにする。
(どのガイドブックにも載っているみたいだから皆さんご存知だと思うけど) ハイアットからタンブリンガン通りを少し南に行ったところにあります。
数年前にはヴィレッジっていうイタ飯屋さんでいたマッシモさんが独立してオーナーシェフとしてやっているお店。今のヴィレッジはグリヤ・サントリアンのホテルレストランとしてやってますが、元々のヴィレッジはロータスポンド近くのこじんまりしたお店でした。

まあ マッシモさんのお料理はヴィレッジの頃からムラ?があるようで (その時の調理するスタッフで左右するのかもしれないけれど)美味しいときはびっくりするくらい美味しくて、そうじゃないときは普通のイタ飯やさんですね。
しかし いつも商売繁盛なようで、この日も (待たされることはなかったけれど)ほとんど満席状態。お店入り口にあるジェラートのコーナー (ジェラートのみ買えるように道路に面しています) も長蛇の列。

上の写真はオーダーしたミネストローネ(手前)とペスカトーレ。
この2品とピッツァ・マルゲリータをオーダーしましたが (いつもオーダーしたものが届いてから思い出す) 一品一品の量が多い! 男2人で行きましたが フーフー言いながら食べました。
よほど大食いの人でなければ 2人でいかれるならスープとパスタ 2品でシェアすると十分な量じゃないかと思います。

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