Island Yossy バリ島旅行情報 バリ島旅行記
バリ島 旅行記 2008年11月 <ページ2>
11月4日 運転免許を取りにいく
デンパサールの警察署に運転免許証を取りにいく。
この話はブログに書いたので読んでくださいな。
バリ島 運転免許証
バリ島 運転免許証2
バリ島 運転免許証3
バリ島 運転免許証4
写真はシンパティ(テレコムという携帯電話キャリアのSIMカード これを買うことで電話番号が決まる) とタバコ (愛用しているラッキーストライク)。
シンパティは Rp.25,000 値段は前と変わっていない。
ちょっとお得な国際電話のかけ方がわかったので次回お知らせします。
タバコ(ラッキーストライク マルボロもたぶん同じだと思う) 1カートン買って Rp.75,990
1箱 Rp.7,599 76円じゃん! って少し感動してしまいました。せっかく節煙できていたんだけど、また元の本数に戻りそうです。
11月5日 水道管の破裂
水道管が破裂したわけではない。正確には 「水道の蛇口が取れちゃってバスルームが水浸しになった」 って話。
今日はサヌールの街をウロウロ。新しいホテルやお店をインスペクション。
疲れたーってアパートに戻り。シャワーを浴びて、夜のメールチェックにカフェに出かけ (アパートでネットができればなー) 帰ってきてビンタンを飲み (バリTVとかのドラマを見ながら) 気がつくと まだ21時過ぎ。
こんなに早く寝ちゃうと 明日は4時頃に目が覚めちゃうから ガマンガマン
と思ってはみたものの 睡魔には勝てず
トイレに行って 寝るとしますか...
トイレで座って (オシッコも座ってする癖がついちゃってるから) ふと目の前の蛇口を見ると
(インドネシアのトイレは手ウォシュレットのためか水道が付いていることがほとんど)
なにやら うっすらと水が漏れているような感じ。
蛇口と水道管とのつなぎ目に何やら瞬間接着剤を塗ったような跡が...
眠たいんだから そのまま放っておけばよかったのだが (しかし結果論)
その接着剤の跡らしきものを爪でカリカリってやっちゃったんだよね。
すると 「うっすら」 だったものが 「ポタリポタリ」 に変わっちゃった。
あれあれと思って 蛇口を一度開けて閉じてみると
(これもマズかったが 結果論) 今度は 「ポタポタポタ」 に変わる。
(接着剤跡からは細かい霧のようにシューっと水も噴出してきた)
こ、これはマズい...と思い これ以上は手を出さないようにして
急いで管理人を呼ぶことにする。 (水道管って英語でなんだったっけ と思いながら)
アパートの入口には24時間セキュリティ (とは呼べないような ただのお兄ちゃん) がいる。
まあ 「ブロークン」 と言えば 「何かが壊れたんだな?」 と誰でも思ってくれる。そのお兄ちゃんが部屋までついてきてくれる。
また このお兄ちゃんがマズいことに 力まかせに蛇口をひねろうとすると...
ブシュっと鈍い音がして 蛇口が取れちゃった。
部屋の中とかなら荷物も濡れちゃうし、冷静ではいられなかったかもしれないが
バスルームだったしねー
割と冷静に 「うわー 水道ってものすごい量の水が噴き出すんだー」 と思っていた。
こんなのテレビ他映画でしか見たことがなかったしね。
いやー ものすごい量の水が出てくるもんです。
お兄ちゃんは慌てて水道の元栓を閉めに外へ飛び出していく。
その後は、どこからか木の棒を持ってきて包丁で (ナイフとかノコギリじゃない料理用の包丁) サイズを合わせて切り始める。
ビニール袋も持ってきて... 話が長くなるから結論を言うと
同じアパートに暮らす日本人の人で こういった工事のことにも詳しい人がおいでて
「そんなことやっても水は止まらないよ」 ってビニールテープを持ってきてくれて
ちゃんと水漏れしないようにしてくれたのが上の写真。
いやー この人がいてくれてなかったら どうなっていたかねー。
そんなことがあって 終わってみると23時。
まあ ちょうどいい就寝時間にはなったけれど 今日もいろいろありました。
やれやれ