Island Yossy バリ島旅行情報 バリ島旅行記
バリ島 旅行記 2010年3月-4月 <ページ4>
3月24日(水) 今回のバリ初食事
JAL便は到着が遅い。着いたのは23時50分。(現地時間)
友人が迎えに来てくれていて、途中のミニストア (日本で言うコンビニ) に寄ってもらいビールを買う。
アパートに着いて2人でビールを飲みながら近況など話しているともう2時過ぎ。「さあ今から食事に行こう。カニはどう?」 (またデポット・サリ・ラウトかー) 丁寧にご辞退して軽くシャワーを浴びて寝ることにする。3時過ぎ...
朝8時過ぎに目が覚める。
バイクは1時過ぎに友人が持ってきてくれることになっていたので、とりあえず別の友人に預けてある携帯電話を取りにいくことにする。仕方なく徒歩で。
友人はペニーダビュー・ホテル近くで働いていたので、アパートからだと1kmちょっと。朝の散歩と思えばいいだろうと出かけるが、日ごろ運動もしていなかったのでちょっとキツイ。それに朝から日差しが突き刺さるように暑い。
写真はサヌールのハイアット前の道路。
透き通るような青い空。バリに着たんだなー、と写真を見ればそう思えるけれど ものすごく暑い。
会う友人が皆口を揃えて 「暑いよー こんなの初めてだよ 異常気象だよー」 と言う。毎年乾季になると同じようなことを言っているような気もするが、まあとにかく日差しがキツイので これからバリに来られる方は紫外線対策を万全にしてお出かけください。
この散歩の後も背中と肩が少し痛かった。
さて、時間通りにバイクも持ってきてくれたので食事に出かけることにする。
迷ったけれど、今回の初食事はバビグリンにする。 (いつものことだけど)
毎度ご紹介しているバビグリン・サヌール。
去年のブログでも紹介していますが いつものように美味しいバビグリンでした。
今回もオーダーの時に 「バビグリン チャンプルね」 とちゃんと言ったのに、運ばれてきたのはピサ。チャンプルとは一つのお皿にご飯とおかずを一盛りにしているもの。ピサとは写真のようにご飯とおかずが別々になっているもの。
うーん、発音が悪く伝わっていないのか?それとも無視されているのか?
よく見ていると他のローカルのお客さんもピサで運ばれてくる。
お腹が空いている時はピサでもいいんだけどね。おかずの量がチャンプルよりも多いので満足感もあります。
まあ美味しいからいいや。
ちなみにお値段ですが、ピサで一人前Rp.25,000- これは去年と変わっていない。
ローカルでも同じ料金なのだそうです。(ホントかどうかはわからないけど私の友人は皆そう言います)
チャンプルだとRp.20,000-、ブンクス(テイクアウト) はRp.10,000-。安く上げるならスープは付かないけれどブンクスがお安いですね。