Island Yossy バリ島旅行情報 バリ島旅行記
バリ島 旅行記 2010年3月-4月
3月23日(火) 日本出発
1年ぶりのバリ。今回も30日( 到着ビザの延長は今回見送り )
今回もバリ島から、できるだけリアルタイム?にブログなどもあわせて更新したいと思います。
とりあえず緊急?のご報告。
今回は久しぶり JALのマイレージで関空発デンパサール便で出発。
JALの手荷物重量チェックはとても厳しい、とのことなので荷物の重量は何度もチェックしました。スーツケース(預け荷物) は 20.8kg、機内持込手荷物は 10.5kg。JALのサイト上では20kg+10kg。
ネット上で多くの人の書き込みなどチェックしましたが 「JALは厳しい」 とか 「ちょっとでも超えると追加料金を請求される」 という話ばかり。実際のサービス (大目にみてくれる重量) などの書き込みが無かった。ので、ギリギリの線で重量を調整して出発。
結局、追加料金も請求されずに難なくクリア。カウンターのお姉さんに尋ねてみると 「関空便の場合は20kg+サービス5kg」 とのこと。どうも出発空港とか行き先とかでサービスの範囲が異なるようなので (お姉さんは関空の場合でと強調していた) 関空以外の出発の場合で重量がヤバイなと思われる人は電話などで確認されるといいでしょう。
ちなみに昨年の経験からですが、ガルーダの場合は20kg+サービスで5kg、機内持ち込み荷物は7kgまで。機内持込が3kg JALが好意的?
今回の機内持込手荷物は500gオーバーしていたわけですが、持込のサービスは尋ねていませんが これくらいはOKなのでしょう。逆にグラムでチェックされるのならカウンターで闘いますけどね。
さて、それでは重量超過となった場合の料金は?
これもお姉さんに尋ねてみましたが (これも搭乗日で違うらしい) 1kgあたり 4,900円 そして何と 帰りも同額。
ガルーダも日本出発便は同じくらいだけど、帰りは1kgあたり 1,000円くらいだったのですが...
帰りの重量チェックも頑張らねば...
実は今回の私の荷物は トータルで 25kg+10kg を超えていました。
機内持込手荷物は、ハンドバッグなど身の回りのものを入れる物+もう1個の一人2個までOKなのですが、小さめのリュックのようなバッグを一つ持って、もう一つはコロコロを持参。ノートパソコンのACアダブタなど重量がある物をリュックの方に入れて (こちらの小さめのバッグの方は重量を量られない) 何とかOKとなりました。「そっちの小さなバッグも量りまーす」 とか言われていたらアウトだったかもしれませんね。
帰りの重量オーバー対策ですが、こちらも同様に機内持込手荷物に重いものを詰め込むようにしましょう。
JALのカウンターがどうかは帰りになってみないとわかりませんが (たぶんガルーダのスタッフが代行してるんじゃないかな?) 過去 ガルーダでは機内持込手荷物の重量を量られたことはありません。とは言っても液体物はダメですよ。塩もヤバイかもしれない。衣類などが間違いありませんね。
行きには必要ないかもしれませんが大きめのバッグなど持参しておくといいかもしれません。ギャレリアやプラザバリで買い物をされる人は空港受け取り (これはイミグレの後に受け取るので重量チェックに関係がない) を多くするというのも対応策ですね。
連休後だからか、関空に人気がないのか、夕方出発便だからか。空港中がガラガラ。
いつも午前出発のガルーダだったので、これだけ空いていると楽ですね。
イミグレのカウンターも2つしか開けてなかった。
どこかの小さな国の空港みたいですね。
出発ゲートに向かうモノレール (と呼ぶのか?) は何と貸切!!
デンパサール便は7割くらい埋っていたけれど、空港はどこもガラガラ。なかなか良い体験でしたよ。いつもこれくらい空いてたら楽でいいのになー。