Island Yossy バリ島旅行情報 バリ島旅行記
バリ島 旅行記 2011年5月-6月
5月19日(木)
ちょっと仕事がらみでバリ島に行ってきます。
こんな時になんですが ( ほとんど儲けにはならないけれど ) 仕事ということで割り切っていくことにします。半年ぶりなので食事 ( といってもバビグリンやらナシチャンのお安いものですが ) も楽しみ、時間を作って海でも眺めてボーッとしてきたいと思います。
先週バリ行きを決めて、来週出発です。13泊15日旦那一人旅。
ガルーダのペックス 「 よくバリ14 」 5月のGW明けからが一番安い料金帯ですね。
関空出発で 58,000円。ちなみに、これよりも 5,000円安い 「 よくバリ45 」 53,000円 というのもありますが、45は出発日より45日以上前の予約購入が必要。14の方は14日前の購入が条件です。
大阪出発がお安いようですね。東京 名古屋出発は 14が65,000円、45が60,000円ですね。
燃油サーチャージが高い! 往復で21,000円!
これに 航空保険料2区間で600円、関空空港利用料2,650円
チケットと合計で 82,250円となりました。
5月24日(火)
さて出発です。
24日から13泊15泊。短いですが仕事もしながらバリを満喫してきたいと思います。
関空発のガルーダ。70人ほどの乗客だそうだ。4分の1くらいか。
写真はエコノミーの前半分。窓側はほとんど埋まってる。後ろ半分はもう少し混んでた。
4席ある中央席の通路側を取ってもらったので横になって楽チンのフライトでした。昼ごはん食べながらビンタンを4本ほど飲んで、ちょうどキムタクのヤマトをやってたので見ながらイミグレを待ち、あとはずっと寝てました。
4月からだそうだけど関空のレストランでも喫煙ができなくなってました。
そういえばJRの車内でも全車禁煙になったのかな?
スモーカーにとってはますます肩身が狭くなってますね。腹も立つから禁煙するかねー。
それと他の航空会社も同じかもしれませんが、ガルーダの預け荷物の重量チェックが厳しくなってます。
去年何度かバリに行ったのでガルーダのマイレージでシルバーというランクなのですが ( ブルー、シルバー、ゴールド...というランク付けがあってシルバーには預け荷物に+5kgというサービスがあります ) 昨年までエコノミーの制限20kgに一般の人にも+5kgのサービスがあって、それにシルバーで+5kg、計30kgまでOKだったのですが、今回チェックインしてみるとサービス込みで25kgまでなのだとか
スーツケースは24kgだったのでリミットを越えていたわけではなかったのですが 「 シルバーだからさらに+5kg OKですよね? 」 と念のために尋ねたことからこの話が始まった。
スタッフが ( 関空ではガルーダのチェックインなど手続きに関してはJALが代行しているので JALのスタッフにだけど ) 「 一般のサービスとマイレージのサービスは重複して適用できないので25kgまでということになります 」 と言われ 「 じゃあマイレージのメリットがないってことですよね。それはおかしくないですか? 」
何度かそんなやり取りがあって最後にはガルーダの社員がやってきて 「 私もおかしいと思って何度も上に言ってるんですが どうにもならないんですよ。他のお客様からもご指摘があるので再度本社に掛け合います。 」 ということで、まあこんな所でいくらゴネたって何も変わらないしね。
結局ガルーダさんの取り決めでは...
日本出発便のみのサービスということで20kgに+5kgとなる
シルバーを持っていてもサービス込みで同じく25kgまで
日本以外の出発に関しては5kgのサービスは無い
一般の人は20kgまで、シルバーなら+5kgで25kgまで
ということなのだそうだ。
バリ島から帰りの便では重量チェックが大切ってことですね。「 日本からは5kgのサービスがあったぞ 」 と言っても通らないのだそうだ。
ちなみに今回のフライトでのエコノミーの機内食。
和食とインドネシア料理の2つがあり、インドネシアはカレーだったので和食にしました。
ガルーダのCAに日本人もいるし、機内食やサービスとかも一時に比べて格段の向上がみられますね。なんかねーJALに乗ってるのも変わらないような気がするなー。
機内にはバリの香りがして、CAにはドンドンとオケツをぶつけられて、「 オラ、飯だ、食えよ 」 ガシャーンって機内食を配られたり...そんなことも懐かしく思えます。それはそれで今になってみれば面白かったけれど、直行便はガルーダしかないわけだし、JALじゃないと嫌って毛嫌いされている人も一度ガルーダを試されてみたらいかがでしょう?
たこ焼き饅頭、ってのがありましたが、さすがに怪しげだったので食べるのをやめました。これも先入観?で意外と美味しいのかもしれませんね。