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Island Yossy バリ島旅行情報 バリ島へ行こう

レンタル・バイクでブイブイ...

個人的にバリ島で必ず必要なもの...になってますね。オートバイ。
レンタルの車やバイクを利用されている人も多いでしょうが、自己責任でお願いします。


最近は、いつもバリ島の友人のバイクを借りているもので、レンタル料の相場がわかりません。スクーターで一日5万ルピアくらいだと思うのですが、すみません 今度調べておきます。


ガソリン・スタンド

最近のガソリン・スタンド事情を...
ガソリン・スタンドでは、自動車とバイクのレーンが分かれています。
自分の順番が近づいてきたら ガソリン・タンクのキャップを外しておきます。
入れてもらうガソリンは リッターの指定もできますし、満タンを頼む場合は 「 フル Full 」 と言えばOKです。


ガソリン・スタンドのメーター

一昔前のガソリン・スタンドでは、実際に入れていない量を請求されたり、外国人には高い料金を請求したりと トラブルもありましたが、最近では 上の写真のように自動計算。ごまかされる心配もなく、スムーズに給油することができます。
2009年5月現在、1リッターあたりの金額は、ガソリン・スタンドで Rp.4,500、街の販売所(瓶売りしているところ)で Rp.5,000 です。ガソリン・スタンドは街から少し出ないとありませんが、安いし、満タンにもできるのでスタンド利用の方がいいですね。
2013年6月にガソリンが値上げされました。1リッターRp.6,500です。


バイクはなくてはならないモノですが、自動車は(チョイ乗りは別として)まだレンタルしたことがありません。
最近まで友人達には 「 あいつは自動車の運転ができない 」 と思われていたフシがありますが、バイクが必要なのは街の中の移動とクタなど混雑してとても自動車が駐車できないところに行く場合ですね。少し離れた所にいくならタクシーを使えばいいし(いつも自動車が必要なわけじゃないから)その方が安上がりだし、今のところは自動車はレンタルする必要はないようです。


運転免許証について 2012/06/28追記
国際免許証など、バリ島での交通事情等情報がありましたので書いておきます。
在デンパサール日本国総領事館 - 安全情報 より引用
交通事情
バリ島では交通環境が大きく異なります。事故も頻発しており,事故発生時の対応も外国人には困難が伴います。極力自分での運転は避けることをお勧めします。
1.免許について
インドネシアは独自に、日本が発給した国際運転免許を認めています。
また、バリ島では特別に到着査証で訪れた場合のみ、30日間有効の二輪車免許を取得できます。
無免許運転で検挙された場合、禁固刑や高額な罰金刑を課せられることとなります。
また、長期滞在者の場合はインドネシア免許を取得することが必要となります。
2.飲酒運転について
インドネシアにおいても飲酒運転は違法です。
日本と違い呼気検査による認定ではなく、身柄拘束後病院で採血しての立証となります。
また、事故を伴う場合、重い刑罰が課せられますので十分注意してください。
3.運転免許証等の携帯義務
運転免許証、車両の登録証については検問で提示を求められることがよくあります。
違反している場合はその場で車両を没収され、警察で罰金を支払い車両の返還を受けることとなります。
4.その他の交通違反
バックミラーのない車両の運転、ヘルメット、シートベルトの未装着、運転中の携帯電話使用も罰金の対象となります。
(引用ここまで)


「インドネシアは独自に日本が発給した国際運転免許を認めています」 というのがポイント?
ほんとかなー?と思わないでもないですが、総領事館のHPですからね。何かあれば助けを求めに行けってことでしょう。
自分の経験から、街でポリシの検問にあっても国際運転免許を持っていればOKでしたので、これまでバリ島でバイクや車に乗るなら最低でも国際運転免許を持参して行きましょう、と言ってきました。原則は現地でインドネシアが発行する運転免許を取得しなければならないと考えていましたが、これで日本の国際免許でもOKというお墨付きを得られたということでしょう。

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